ピアノ日誌「音の葉、言の葉。」(おとのは、ことのは。)

カテゴリ:レッスン方針( 3 )


結局のところ、私のピアノ教室で「何」を一番大事に教えているか?!(その2)

当、ピアノ教室をいろんな事情で続けられなくなった時も、

必ず言ってさしあげる言葉があります。



「今日でピアノのレッスンはおしまいだけど、たまに、「ピアノが弾いてみたい気分だなぁ~」と思ったら、
家のピアノ(電子ピアノも含む)で気分転換に鳴らしてみてください。
「ピアノを弾く」=「ピアノを習う」ということではないです。
これからの人生、楽しいこともあれば、苦しい時期もあります。そんなとき、
ピアノの鍵盤に触って音を出してみてください。「元気がよみがえったり、そこまでいかなくても、
ちょっぴり、癒されたりします。」…また明日がんばろう…って気になる可能性「大」です。
ピアノの力、音楽の力、すごいですね!!(^^)/
また、大人になって、自分で働くようになって、「ピアノ…またレッスン始めてみようかな…」って思ったら、
先生のところに連絡ください。TEL 050-1538-6769
先生は、たぶんずっとこの「みはらしの丘」に住んでいるだろうから、気が向いたときに「レッスンしてみる」と
いいと思います。そのための1(ワン)レッスン制度があるんですよ!!!(笑)1時間といわず、30分レッスンで
いいじゃないですか(^-^)  ピアノは一生のお友達です。「レッスンしたい時だけレッスンにくる」それで
いいじゃないですか。(^-^)
(その3)へ続く


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by shinonome-saitoh | 2018-10-06 08:33 | レッスン方針

結局のところ、私のピアノ教室で「何」を一番大事に教えているか?!(その1)

このホームページで言い足りてないことを、時々、このブログで

書いてみますね!(^^♪


例えば…レッスンに生徒さんが来た時に、まず、僕は、

「その生徒さんの表情だったり、服装だったり、…」を見ます。
それを僕は見て、「今日は、今、楽しい気分なのかな?学校でなにかあったのかな?
あまり練習できてないのかな?…」いろんなことを想像します。
そして、ピアノのレッスンを始める前に「今日、何かあった?」「大丈夫?」
「今日は、なんだか楽しそうだね!」「その服、かわいいね!(かっこいいね!)」
…なにかかにか話しかけてあげます。話しかけるだけでも、その生徒さんの表情がやわらいだり
心を開いてくれたりします。そんなところを一番大事にする…とレッスンでは決めてるかな。

みんな、「レッスンが好き」「ピアノが好き」って言ってくれてますが、これは、
「ピアノの先生が好き」「先生のレッスンが好き」の裏返しであることを最近、学びました。
それを知ってからは、生徒さんたちとの間に「見えない壁」はなくなったように感じます。
これは、僕の最近の大きな喜びでしたね!!( ^)o(^ )…そしたら、僕の「生徒さんに対する
接し方も変わり、以前にも増して、やさしく接することができるようになり、また、
生徒さんからも、僕に話をしてくれることが多くなりました。

僕のホームページでは、「部屋の音響がどうの」「楽器がどうの」「鳴らし方がどうの」「音の聴き方がどうの」…
専門性の高い言葉ばかり並んでいますが、それは、このレッスン室でレッスンを受けていれば、
自然と身につくことばかり。しばらくレッスンから離れていても、レッスンに戻ってくれば、
また思い出すことばかり。 レッスンで大切なことは、やはり「その人をよく観察して見てあげること」
体調面だったり、ほんとにこの教材でレッスン楽しめてるかな!?…。
(その2)に続く…。

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by shinonome-saitoh | 2018-10-06 08:11 | レッスン方針

Shinonome西塔ピアノ教室のレッスン方針

大きく分けて二つになると思います。

一つは、ピアノで身を建てようとする方。

もう一つは、趣味で楽しみたい方。

あと、小さいうち(幼少の頃から小学生まで)は、どちらにしたいか、
決めかねる年頃だと思います。

一つ目の「ピアノで身を建てる」という希望をお持ちの方、は、
遅くても中学生に入るまでには、決意を固めなければなりません。
…つまり、「私は何が何でもピアニストになる。」とか、「ピアノでご飯を食べていく。」のような、
固い決意です。こんな方たちへのレッスンはかなり厳しいものとなります。
受験も待っています。受験では、誰かが合格し入学する、そして誰かが残念ながら落とされ、
涙を呑む。受験で笑う人になるためには、厳しい訓練を受けなければなりません。
つまり、普段のレッスンで先生に叱咤激励されることになります。
最近では、先生がメトロノームを投げつけたり、生徒の手を叩いたり…といった行為は見当たらなく
なりました。僕も、そこまでの指導はしていません。ですが、言われたことをちゃんとやってこなかったり、
さぼり気味な生徒には、かなりきつい「言葉のお仕置き」をすることになります。
そうしないと、受験に合格できないからです。いや、それだけではなく、その人がいざ、独り立ちして
先生になり、生徒を教えようと思っても、何も教えることができないんです。
だから、厳しく教えます。

もう一つの、趣味で楽しみたい方。
最近、大人の方で、もう一度、ピアノに向き合ってみたい…という方が増えてきました。
とても素晴らしいことですね!こんな方たちは、本当に「ピアノが好き」っておっしゃっています。
そんなピアノ好きを、絶対にピアノ嫌いにさせないレッスンが必要です。
僕自身、こんな方たちのレッスンをするのが、一番楽しみです。
僕自身が楽しんでいる、それから、いつも、練習が負担になっていないか気にかけてあげる。
なにしろ、趣味でやっていくんですから、一生、その趣味にお付き合いしてあげるつもりでおりますから、
練習を量でこなす必要はありません。最低限どの練習をピンポイントで示してあげればいいんです。
それだけで、彼らはやってきてくれます。なにしろ、「ピアノが好き」な人たちなので、
やってきてくれるんですね。あと、わからないこと、困っていることはないか、聞いてあげることも大事です。
レッスンは一方通行ではなく、相互交流がいいと思って実践しているところです。

幼少から小学生までの方。
この方たちに教えるのが一番大変かな。(笑)。
なにしろ、将来どうしたいか、全く未知ですから…(私も、本人も)。
ただ、「ピアノの音色が好き」それだけで教室に通ってます。
ひょっとしたら、将来ピアニストを目指すかもしれないし、中学生以上になれば、部活には絶対
入らなければならなくなるし。僕自身は、自分の過去を振り返ってみると、そのときにやりたかった
部活をやってきました。夕方pm5:30くらいまで部活をして、pm6:00くらいからピアノの練習をして、
pm9:00に練習終了して、それから晩ご飯。これが、日課でした。必要最低限の宿題はして、
あとは、学校の授業で集中して勉強。こんなスタイル。
人それぞれ人生が違いますから、部活に命をかけたいと思えば、ピアノは辞めたい…そう思う日も
来ることでしょう。僕はそうなってもいいと思ってます。ピアノは大人になってまた再開することはできます。
でも、青春時代の「仲間と共に汗した思い出」は、青春時代にしか作れません。
器用な子だったら、部活はそんなに活動していない部を選んで、ピアノもほどほどにやっていく。
そんなやり方もあります。
子供の人生です。子供が選択したことを一生懸命応援するほかないのではないでしょうか。
中学生に入るまでには、ピアノを専門にやっていくのか、趣味でやっていくのか決めないと、
もし、ピアノで専門にやっていくのだとすれば、ピアノは中学生からは本気で取り組まないと、
間に合わなくなってしまいます。また、本当にピアノで食べていくことを考えるのであれば、
グランドピアノは絶対買わなくてはいけません。電子ピアノやアップライト(縦型)ピアノは、
タッチや音色が全く違うので、専門でやるには、役不足です。

それから、ここではあまり言及しませんが、調律師も腕に違いがあります。
調律師によって、ピアノが上手になったり下手になったりしますので、
特に受験を考えている方は、どうぞ、私にご相談ください。
調律師の問題は楽器の問題より大きいウエイトをしめてます。
(あまり、知らない方の方が多いと思いますが、これは事実です。)

と、ここまで書いて、「かなり、皆さんをビビらせてしまったかなぁ」と思いましたが、
実際、僕のレッスンを受ければ、「ああ、なるほどな、こういうことか。」とふに落ちると思います。

僕は、いままで、みなさんが、「それは、本人の努力不足じゃない!?」と自分を追い込んできたもの、
もしくは、他の人にそのように言われて不本意な気持ちを抱いてきたこと、から解放してあげたいと
思ってます。現実に「努力不足」という問題はあるでしょうが、ピアノがうまくなるまでには、
本人の努力不足だけでは解決しない問題がけっこうあるんです。レッスンの最中にその「謎解き」をすると、
みなさん、今までの呪縛から解き放たれたようなやすらかな表情を見せてくれます。
そんなとき、「ああ、自分の遠回りした道は、無駄ではなかったのだな。」と感じます。

僕は、元来の不器用者です。(笑)。(^^♪
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by shinonome-saitoh | 2011-10-01 23:40 | レッスン方針