行動する10 友だちをつくる②

京都アニメーション制作の『聲（こえ)の形』という

アニメをご存じですか？

聴覚に障害のある少女・硝子（しょうこ)と、孤独な

少年・将也（しょうや)の関係を軸に、思春期特有の

苦悩やコミュニケーションの難しさ。そして

「友だち」をつくることの素晴らしさを描いた

名作です。

この作品の中では、友だちができないと悩む者同士が

集まっていき、最後には強い絆で結ばれていく様子が

描かれています。

誰かの輪の中に入れてもらおうとするのではなく、

自分で輪をつくるという発想を持つこと。

自分自身が主人公になるということ。

これが大事です。

次回は、行動する10 友だちをつくる③

をお伝えします。