あなたは、今、習っているピアノの先生のコンサートによく出かけてますか?
「出かけてない」という方は、損をしております。(^-^)
自分が習っているピアノの先生が、「どういう音色を奏で」、「どんな音楽を聴かせるのか」、…
これを知ることは、自分の将来の演奏につながってきます。…
もし、その先生の演奏に惹かれるものを感じなかったら…その先生に長く師事する意味はあるのでしょうか?
私が、あなたの立場だったら、「自分があこがれるような演奏をする先生」に師事すると思います。
その方が、その先生のおっしゃる言葉をしっかり受け止めて、レッスンに励めるからです。
まずは、先生の演奏を「生」で、たくさん聴きましょう。
もし、今、習っている先生が、演奏をあまりなさらない場合…
残念ながら、その先生から「アーティスティックな側面」を吸収することは、難しいでしょう。
確かに、「教え上手」な先生は存在しますし、上手くなるのも早いでしょう。
しかし、「コンサートをするピアニスト」という側面を吸収できなくては、「音楽家というものは、どんなもので」、
「どんなことが必要になるのか」を、間近で触れさせていただくことができなければ、
本当の意味で、音楽家になっていくのは「いばらの道」になるはずです。
自分が「音楽家(ミュージシャン)」になりたいのか、それとも「教育者」になりたいのか、で
師事する先生を考えた方がいいでしょう…。
「音楽(ピアノ)は趣味で一生続けられたらいいな!」と考える人は、
師事したい先生(人間的に魅力がある)とか、(先生の指導が好き)、
または、その先生の音楽が好き…で、師事したい先生を考えるといいでしょう…。(^^♪
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