先日…日中から外に出かけたかったので、
朝、8時半くらいにピアノを練習し始めました。…ピアノの部屋を暖めたのは、
8時くらいでした。…おそらく、部屋もよく暖まっていなかったし、ピアノは
なおさらのこと暖まっていなかったんだろうと思います。
それを考慮して、「そっと優しく弾いて」いれば、弦は切れなかったのだろうと思います。
しかし、その日は、急いでいたので、「なだらかな曲」から入り、いつものように、最後は、
「激しい曲」を弾いてしまいました。そしたら、高音の方で「バン!!!」と音が鳴り響き、
弦を切ったのでした。ショックでしたが、急いでいたので、心のショックを抱えたまま、外出しました。
後日、山形での調律師さん「三浦邦明」さんに弦を張ってもらいました。
三浦さんと話してて、「部屋が十分に暖まっていない状態で弾いたこと」を言ったら、
「部屋が乾燥しすぎて」いても切れる…とのことでした。
僕のレッスン室は部屋の湿度が50%になるよう除湿機の設定をしてあり、植物も多めに置いてあるので、
部屋が暖かくなってきても、鉢植えの土から水分が蒸発して、空気中の湿度が保たれるはずなんだけれど、
…そういえば、最近、植物の水の管理をちゃんとしてなかったな…と反省点が出てきました。
ピアノの置いてある部屋の湿度の理想は40%~60%です。
先日、ピアノの「保守・点検」に見えられた狩野真さんが、昨年おっしゃっていました。
「このピアノはいい具合に管理できている」と。
…そうです(自戒)、これからは、湿度計もちゃんと見つつ、置いてある植物にももう少し気を配り(気にしてあげて)、
穏やかな気持ちを保ちながらピアノに向かえば、弦が悲鳴を上げることなく、音楽を作れるのではないかと、
思った次第なのでした。(^-^)
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