今日は、昼に近所を散歩してたら、「いい天気だなぁ…」って思って、
「こんな日は、庭のテーブルでお茶でも飲みながら、読書したら最高だなぁ…」と思い、
早速、実行に移したのでした。
親の対応もわかる」的な、現実の世界を見せられていたんだけれど、
今日になって、いきなり、ファンタジーの世界に引き込まれました。
活字で、「こんなにもファンタジーを描けるんだ!!」とびっくりしながらも、ぐいぐいストーリーに
引き込まれていく。
ふと、自分が今いる、庭、テーブル、いす、そして、コーヒーを飲みながらの読書、
…景色を眺めていたら、「自分はこの生活を手に入れるために汗水たらしてがんばったんだ…
でも、この小説をよんでいると、ここに見える景色が幻のファンタジーの入り口にさえ見えてくる…」と、
本当に思えてしまっています。ただ、パソコンの操作をしていることそのものが、
大人な自分の客観性を持った行為で、唯一現実から離れないでいる1本の『糸』のように感じるのです。
僕は今、自分の目の前に広がる景色を眺めながら、本のファンタジーの世界と椅子に座って本を現実に読んでいる
感覚を行ったり来たりしています(うまく言えないけれど)ちょっと気持ちが悪い感じです。
ちょうど、主人公の女の子が、「鏡の外の現実」と「鏡の中のファンタジーの世界」に困惑して、
気持ちが悪くなっている状態と同じかもしれない。
今日は、これ以上読み進めるのをやめて、庭の景色の木々や草花を「じっと」あるいは「ぼーっと」
眺めてみようかと思っています。
なぜなら、今、それをすることが精一杯であり、唯一したいこと、であるからです。
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