日曜日の仕事(ピアノのレッスン)で、「とてもコミュニケーションがうまくいった」と書いた、『恵比須様顔』の効用。
確かに、うそではないんだけれども、その顔で一日中24時間過ごすことは、やっぱりムリだ。という結論に達しました。
恵比須様であれ、誰であれ、「ある人のまねをして生きることは、疲れるし、自分自身じゃないので、よく考えてみれば、
自分自身じゃないものになる必要があるのか??」ということですよね。恵比須様は神様なので、神様のように福々しく
24時間過ごす…なんてことは、凡人の僕にはかなりきついことなんだ、ということが、わかりました。
それに、他のことをする…本を読んだり、自分を磨いたりするにも、時間がかかりすぎるし、疲れも半端ないです。
ので、やめようと思います。
自分に合った、自分の磨き方、でいいんじゃないかな。
今日も、樺沢紫苑先生の動画を何本か見ましたが、「自分を大事にする」「自分の考えを深めていく」その方向の方が
地に足がついていると思います。一生懸命頭を使って考えていかないと、次の来るべき時代に対応できなくなる…という樺沢先生の
理論なのですが、それに納得している自分がいる以上、その努力から逃れようとしてはいけない、と思いました。
僕の夢というか、方向性は、「今まで自分で編み出してきた、もしくは吸収してきたピアノをどうやったらうまく
弾けるようになるか」を自分の生活全般を含めて「自伝」のように書物に出版することです。
その足掛かりとして、今、こうしてブログを書いて、アウトプットを熱心にやっております。
これをご覧になっている出版業界の方で、僕に興味、関心がもしおありでしたら、ぜひ、お声がけください。
よろしくお願いいたします。