小さい頃に思い描いていた夢、思春期の頃に思い描いていた夢、
全く変わってなかったのだけれど、その夢を追いかけても、
自分の思った通りの人生とは程遠くかけ離れています。
…たぶん、世の中の人って大多数が、「僕と同じような状態」なのかな…と
今、このブログを書きながら、少しずつ客観性も出てきてるのかな(笑)、と感じています。
全く、「自分のことしか考える余裕がなかった」状態から、「少しは、周りの様子も見えるようになったこと」
これは、小さいけどすごく大切な、そして今後の人生を組み立てていく上において、大きな変化だと思います。
そんな「人間としての成長」を促してくれたのが、樺沢紫苑先生(精神科医)です。
きっかけは、この本。
実は、今、この「アウトプット大全」の本を読んでる途中なのですが、理由があって、同じ樺沢紫苑著の
「神・時間術」という本に乗り換えて読んでおります。
この本は、「一年って365日しかないよね!」「一日って24時間しかないよね!」…じゃぁ、
「今と同じ生活を続けていたら、人生、今と同じだよね」って、言ってるんですよ。
自分の人生変えたいって思うんだったら、時間の使い方を変えないと、もっと言えば効率よく、そして、
無駄と思われる時間を有意義な自己投資の時間に変えていかないと、いけないよね!って言ってるんです。
かなり、僕の表現は「端折ってます」。この、「神・時間術」の「はじめに」の部分と「序章」を読めば、
樺沢紫苑先生の親しみやすい人柄とわかりやすい納得のいく説明にうなずいていただけると思います。
そして、僕の今日のブログのタイトル…。
僕は、この家の長男息子であり、両親の面倒を看ていかなければなりません。
今のところ、自分の生活に支障をきたすような両親の健康状態にはなっていませんが、
母は、運転免許を持っていないため、それから、この「山形市みはらしの丘」という郊外の交通の便が悪いところに
住んでいることで、母が「何か用事を済ませなければならないとき」は「僕が車を運転して、付き添ってあげないといけません」。
父にしたって「行政上の面倒な手続きやそのほか、生活する上において込み入った事柄は、僕が解読、代筆してやらないと
いけない」ところまできているため、やはり、「車で、父を乗せて送迎しなければならない」年齢になってきているのです。
でも、樺沢先生の著書やYouTube動画、などで、「自分の人生が今後明るくなっていくだろう『道筋』が、見えるのです」。
今、自分の「時間の使い方」を少しずつ変えています…「磨いている」と言った方がいいかもしれません。
そういうと、きっと多くの方が「きっと厳しい自分の追い込み」をやっているのだろう…と思うかもしれませんが、
実は、全くそうではなくて、「楽しんで」「希望が持てて」「実際に生活が良い方に変化しているのを感じ」ながら
実践しているので、みなさんにお勧めしたくなってしまっているのですよ!!\(^o^)/
必死にもがいて、自己啓発本を何十冊も読みました。何げなくアマゾンでタイトルに惹かれ、レヴューに惹かれ、手にした
「アウトプット大全」。すべては、これがきっかけです。「やっと自分にピッタリ、しっくりくる著者を見つけたぁ~!!!」
そんな喜びを知ってもらいたくって、また、自分と同じ苦しい境地に立たされている人の一助になれば…
そんな思いで、今日のブログを書かせていただきました。
(^O^)