日課をこなせなかった今日の反省の仕方。
2019年 03月 02日
今日は、「毎日の継続にしよう」…と思っていた、「散歩」ができませんでした。
散歩は、「太陽の光を浴びると(曇りの日でも、雨の日でも)、セロトニンという物質が、体内に入り、
考え方が前向きになることや、より健康的になりアクティブに動けるようになる。」ので、毎日続けた方がいいのです。
もちろん、「風邪を引いた」とか、「明らかに体調が悪い」という時は、しない方がいいのですが、
「なんとなく、行きたくない」とか、「今日は、気分が乗らない」という時は、
樺沢先生の場合は、「最初の予定通り、実行する」んだそうです。
そうすると、ほとんどの場合、「やっぱり、やってよかった」という結果になるんだそうです。
この情報は、精神科医の樺沢紫苑先生のYouTube動画で得た知識です。
今日の反省点は、「最初の予定通り実行する」をできるだけ、実行すること(笑)。
そのためには、「なんとなく、今日は行きたくないなぁ」と思ったときに、
「最初の予定通りに実行する」という樺沢先生の言葉を思い出さなければなりません。
そのためには、夜寝る前に、「3行ポジティブ日記」を書くことをできるだけ習慣にすると、
良いようですね。理由は、ポジティブな内容を書いて床に就くと、次の日の朝は、
ポジティブな気持ちで目が覚めるからだそう。
これが、日本人は(外国人もか!?)、たいがい、寝る前に「今日はああすればよかったなぁ」とか、
「こんなイヤなことがあったなぁ」とかネガティブなことを考えながら、床に就くんだそう。
そうすると、翌朝は、そのネガティブを思い出したところから始まるから
「いいことがないんだ」そう。
だから、夜寝る前に「3行(たったの3行でいいそうです)ポジティブ日記」をつけると、
翌朝は、ポジティブな気分で迎えられる…とのこと。
皆さんのなかに、樺沢紫苑先生の動画に興味を持った方がいらっしゃいましたら、無料で視聴可能ですので、
是非、「樺沢紫苑」で検索をかけてみてください。1500本もありますから、
あなたに合った動画がきっと見つかることでしょう(^O^)。
以上、今日のアウトプットと、フィードバックでした。
by shinonome-saitoh
| 2019-03-02 18:21