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日課をこなせなかった今日の反省の仕方。

今日は、「毎日の継続にしよう」…と思っていた、「散歩」ができませんでした。

散歩は、「太陽の光を浴びると(曇りの日でも、雨の日でも)、セロトニンという物質が、体内に入り、

考え方が前向きになることや、より健康的になりアクティブに動けるようになる。」ので、毎日続けた方がいいのです。

もちろん、「風邪を引いた」とか、「明らかに体調が悪い」という時は、しない方がいいのですが、

「なんとなく、行きたくない」とか、「今日は、気分が乗らない」という時は、

樺沢先生の場合は、「最初の予定通り、実行する」んだそうです。

そうすると、ほとんどの場合、「やっぱり、やってよかった」という結果になるんだそうです。

この情報は、精神科医の樺沢紫苑先生のYouTube動画で得た知識です。

今日の反省点は、「最初の予定通り実行する」をできるだけ、実行すること(笑)。

そのためには、「なんとなく、今日は行きたくないなぁ」と思ったときに、

「最初の予定通りに実行する」という樺沢先生の言葉を思い出さなければなりません。

そのためには、夜寝る前に、「3行ポジティブ日記」を書くことをできるだけ習慣にすると、

良いようですね。理由は、ポジティブな内容を書いて床に就くと、次の日の朝は、

ポジティブな気持ちで目が覚めるからだそう。

これが、日本人は(外国人もか!?)、たいがい、寝る前に「今日はああすればよかったなぁ」とか、

「こんなイヤなことがあったなぁ」とかネガティブなことを考えながら、床に就くんだそう。

そうすると、翌朝は、そのネガティブを思い出したところから始まるから

「いいことがないんだ」そう。

だから、夜寝る前に「3行(たったの3行でいいそうです)ポジティブ日記」をつけると、

翌朝は、ポジティブな気分で迎えられる…とのこと。


皆さんのなかに、樺沢紫苑先生の動画に興味を持った方がいらっしゃいましたら、無料で視聴可能ですので、

是非、「樺沢紫苑」で検索をかけてみてください。1500本もありますから、

あなたに合った動画がきっと見つかることでしょう(^O^)。

以上、今日のアウトプットと、フィードバックでした。



by shinonome-saitoh | 2019-03-02 18:21