先週末から今週頭にかけて調律師の狩野さんが山形にいらっしゃいました。
2017年 11月 14日
2017年11月10日(金)午後から、はらっぱ館のピアノの「保守・点検」を
調律師の狩野真さんにやっていただきました。
「はらっぱ館ティータイムコンサート」行っている1つの理由が
このピアノを400年~500年もたせよう…ただもたせるだけでなく、
ピアノに使われている木の良さが発揮されるのが数百年経つとますます良くなる…この狩野さんの
言葉に動かされて始めた「はらっぱ館ティータイムコンサート」。
毎年、調律だけでは不可能なところまで踏み込んでピアノをいじっていただける大切な作業…「保守・点検」。
写真をお見せします。どんなに細かいところまでピアノを見るのか…そのわずかでもお解りいただけると思います。







11月14日(火)本日、午前中にピアノの音を確認してきたところ、以前にも増して音が「澄んだ音色」になっていました。
狩野さん、ありがとうございました。また、このピアノで1年間皆様に音楽を楽しんで、喜んでいただけるチャンスをいただきました。
お疲れ様でした。
次の日、2017年11月11日(土)は、私の家のレッスン室のピアノ…SORRENT225の「保守・点検」を行っていただきました。
写真を1枚撮らせていただきました。

昨夜、YouTubeに、この「保守・点検」後のピアノの音色をアップいたしました。
曲は、ベートーヴェンのエリーゼのために、ショパンのノクターン第2番、いつもの十八番のラフマニノフのプレリュード、スクリャービンのエチュード「悲劇的」。
その演奏は、次の②でアップしたいと思います。
調律師の狩野真さんにやっていただきました。
「はらっぱ館ティータイムコンサート」行っている1つの理由が
このピアノを400年~500年もたせよう…ただもたせるだけでなく、
ピアノに使われている木の良さが発揮されるのが数百年経つとますます良くなる…この狩野さんの
言葉に動かされて始めた「はらっぱ館ティータイムコンサート」。
毎年、調律だけでは不可能なところまで踏み込んでピアノをいじっていただける大切な作業…「保守・点検」。
写真をお見せします。どんなに細かいところまでピアノを見るのか…そのわずかでもお解りいただけると思います。







11月14日(火)本日、午前中にピアノの音を確認してきたところ、以前にも増して音が「澄んだ音色」になっていました。
狩野さん、ありがとうございました。また、このピアノで1年間皆様に音楽を楽しんで、喜んでいただけるチャンスをいただきました。
お疲れ様でした。
次の日、2017年11月11日(土)は、私の家のレッスン室のピアノ…SORRENT225の「保守・点検」を行っていただきました。
写真を1枚撮らせていただきました。

昨夜、YouTubeに、この「保守・点検」後のピアノの音色をアップいたしました。
曲は、ベートーヴェンのエリーゼのために、ショパンのノクターン第2番、いつもの十八番のラフマニノフのプレリュード、スクリャービンのエチュード「悲劇的」。
その演奏は、次の②でアップしたいと思います。
by shinonome-saitoh
| 2017-11-14 14:46
| ピアノ 演奏会 発表会関連記事