「あっぷる」さんでのクラシック音楽の夕べが終わりその2
2015年 09月 06日
テノール宮下通君、ピアノの私)は、本番に臨みました。
「あっぷる」さんのご主人にカメラでの撮影をお願いし、一曲一曲、曲目の解説を口頭でし、
みなさんにより、その曲の良さや聴くポイントをわかりやすくしたつもりです。
そして、曲目解説同様、一曲一曲を丁寧に演奏したのでした。
以下の写真はいろんな表情をしたり、多少動きをつけての演奏となりました。
お客さまの様子…
最後にみなさんで、「里の秋」を歌いました。なんだか、みなさんおおらかになられ、
開放的になったのか、大きな声で発散して歌っていただいたように感じました。
とても、あかるい「里の秋」で、心が軽やかになって終わることができました。
お客様とお別れするときに、口々に「また、来年もやってね!!」とおっしゃっていただいたことが、
印象深く、また、ありがたいことだなぁ…と感じて、翌朝、ペンション「あっぷる」さんを後にしたのでした。
m(_ _)mヽ(*´∀`)ノ。