ピアノ日誌「音の葉、言の葉。」(おとのは、ことのは。)

はらっぱ館のピアノの鍵盤を修理していただいてます。

これまで、6回に渡り「はらっぱ館ティータイムコンサート」を実施してまいりました。

皆様には、毎回毎回同じ説明をさせていただきました。

このコンサートは、気軽に珈琲またはソフトドリンク片手に、山形を代表するプロのクラシック音楽家の

奏でる音色を、老若男女問わず聴いていただける企画だ、ということ…そして、そのドリンク代の

原材料費約3割を除いた額を、このはらっぱ館に設置されているピアノの修繕費に回している、と。

他にも、募金箱を設置して、意欲的に賛成される方々の善意も集まり、一番傷んでいた修復しなければならな

い白鍵をきれいにすること(これまで象牙鍵盤でボロボロに欠けていて、小さい子が怪我をする可能性大

でした。)に、着手することができるようになりました。


これまでのはらっぱ館の白鍵は…

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それを、一本一本上からアイロンをあて、温めて接着剤を溶かしてゆく。

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最後に、ノミで象牙鍵盤(白鍵)を剥がします。

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この作業を今日は、最低音部から最高音部までやっていきます。

気の遠くなるような作業です。

今回、修繕を依頼した、調律師の狩野真さんは、ピアノの知識と経験の宝庫です。

このような方に直していただけること、幸せに思います。

金額的にもリーズナブルな料金をご提案くださり、感謝致しております。


明日は、今度、全て剥がしたところに新しい鍵盤を乗せていく作業です。

これまた気の遠くなるような作業です。

残念ながら、明日は私の都合がつかず、新しい鍵盤を貼るところの作業をカメラに収めることが

できませんが、きっと、すばらしいピアノに生まれ変わるに違いありません。

あさって、午前中に出来具合を確認することになっております。

狩野さん、どうか、よろしくお願いいたします。

m(_ _)mo(^▽^)o☆彡

by shinonome-saitoh | 2015-05-28 14:38 | ピアノ 演奏会 発表会関連記事
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