明日、「はらっぱ館ティータイムコンサートvol.5」開催!
2015年 04月 18日
みなさん、お待たせしました。
3月はお休みをいただきまして、いよいよ明日、
2015年4月19日(日) 開場10:30 開演11:00 終演予定12:00
みはらしの丘ミュージアムパーク内 はらっぱ館にて
「はらっぱ館ティータイムコンサート vol.5 ~ヴァイオリンよりひとまわり大きい弦楽器ヴィオラの魅力に
迫る」
を開催します。今回は山形交響楽団のヴィオラ奏者 井戸健治さんをお招きして、私の伴奏に乗せて
奏でてくれます。みなさん、どんな音がするか楽しみですね!!(^O^)
プログラムですよ!
1.(ヴィオラ独奏) エルガー:愛のあいさつ
2.(ヴィオラ独奏) シューマン:献呈(けんてい)
3. (ヴィオラ独奏) 菅野よう子:花は咲く
4.(ヴィオラ独奏) 槇原敬之:ビオラは歌う
5.(ヴィオラ独奏) A.Piazzolla:Oblivion(忘却)
6.(ピアノ独奏) ショパン:マズルカ第32番 Op.50-3
7.(ヴィオラ独奏) ドボルザーク:ソナチネ Op.100 (全楽章)
以上です。
ヴィオラ奏者 井戸健治 ピアニスト Shinonome西塔
今回、「ソリストのプロフィールが知りたい」との意見がありました。
私なりに悩みましたが、プロフィールはやはり作らないことにしました。
理由は、まず、欧米ではこのような気軽なクラシックコンサートは日常茶飯事にやっており、よっぽどのお高いコンサートでないと、本人のプロフィールなどあまり問題にしないというか、「気にしない」でみなさん気軽に聴きにいらっしゃる…ということです。はらっぱ館のようなスタイルのコンサートでは、むしろ、その「演奏者のプロフィールに影響されて、純粋に「音」を楽しめなくなることが予想されるため」あえて出さない選択を取りました。それから、できるだけ、演奏者と聴衆の垣根を無くすために、聴衆が演奏者のプロフィールなどに関心があった場合、終演後、演奏者に話しかけ、「どのような経歴なのか知りたい…」と声をかけてもらったり、会話を楽しんでもらいたいのです。
もし、スタッフの皆さんに、プロフィール等の問い合わせがあった場合、そのようにお答え願えれば、大変ありがたく思います。
と、堅苦しく語ってしまいましたが、要するに自分の五感に正直に聴いて、あまり頭(知識)で教養として
音楽を聴かないようにしましょう!ってことです。自分が心地よければ経歴なんてどうでもいいと思ってます。
例えば、井戸さんや私に興味があれば、コンサート終了後捕まえて、お話ししてほしいのです。
人と人、人と音楽…みんなコミュニケーションで成り立っていると思いませんか!?
演奏家は恐れ多い人ではありません。みなさんと同じ普通の人です。気さくに話しかけてくださいね!!
このコンサートが初めての方のために~
このコンサートは、珈琲1杯¥250 ソフトドリンク¥200で聴けるコンサートです。
はじめにドリンクを注文していただき、ドリンクがみなさんのお手元に届いた頃、音楽が始まります。
また、「クラシックの名曲の数々を小さい頃から聴かせてあげたい…」との思いもありまして、
キッズコーナーでは、自由に子供さんたちに遊んで過ごしてもらいながら、どこからともなく聴こえてくる
クラシックの生演奏に浸ってもらおう、という意図もあります。
これを継続していけば、将来、情操豊かな人間に成長するのではないでしょうか。
まずは、経験あるのみ!!!!はらっぱ館は敷居が低いので大丈夫。気軽にいらしていただき、
わからないことがあれば、なんでも、スタッフの皆さんにお聞きになってください。
たくさんのご来場者をお待ちしております。

ヴィオラを持って立ってらっしゃるのが、井戸さん。
ピアノの前に座っているのが、私…Shinonome西塔(しののめ さいとう)
(^O^)
3月はお休みをいただきまして、いよいよ明日、
2015年4月19日(日) 開場10:30 開演11:00 終演予定12:00
みはらしの丘ミュージアムパーク内 はらっぱ館にて
「はらっぱ館ティータイムコンサート vol.5 ~ヴァイオリンよりひとまわり大きい弦楽器ヴィオラの魅力に
迫る」
を開催します。今回は山形交響楽団のヴィオラ奏者 井戸健治さんをお招きして、私の伴奏に乗せて
奏でてくれます。みなさん、どんな音がするか楽しみですね!!(^O^)
プログラムですよ!
1.(ヴィオラ独奏) エルガー:愛のあいさつ
2.(ヴィオラ独奏) シューマン:献呈(けんてい)
3. (ヴィオラ独奏) 菅野よう子:花は咲く
4.(ヴィオラ独奏) 槇原敬之:ビオラは歌う
5.(ヴィオラ独奏) A.Piazzolla:Oblivion(忘却)
6.(ピアノ独奏) ショパン:マズルカ第32番 Op.50-3
7.(ヴィオラ独奏) ドボルザーク:ソナチネ Op.100 (全楽章)
以上です。
ヴィオラ奏者 井戸健治 ピアニスト Shinonome西塔
今回、「ソリストのプロフィールが知りたい」との意見がありました。
私なりに悩みましたが、プロフィールはやはり作らないことにしました。
理由は、まず、欧米ではこのような気軽なクラシックコンサートは日常茶飯事にやっており、よっぽどのお高いコンサートでないと、本人のプロフィールなどあまり問題にしないというか、「気にしない」でみなさん気軽に聴きにいらっしゃる…ということです。はらっぱ館のようなスタイルのコンサートでは、むしろ、その「演奏者のプロフィールに影響されて、純粋に「音」を楽しめなくなることが予想されるため」あえて出さない選択を取りました。それから、できるだけ、演奏者と聴衆の垣根を無くすために、聴衆が演奏者のプロフィールなどに関心があった場合、終演後、演奏者に話しかけ、「どのような経歴なのか知りたい…」と声をかけてもらったり、会話を楽しんでもらいたいのです。
もし、スタッフの皆さんに、プロフィール等の問い合わせがあった場合、そのようにお答え願えれば、大変ありがたく思います。
と、堅苦しく語ってしまいましたが、要するに自分の五感に正直に聴いて、あまり頭(知識)で教養として
音楽を聴かないようにしましょう!ってことです。自分が心地よければ経歴なんてどうでもいいと思ってます。
例えば、井戸さんや私に興味があれば、コンサート終了後捕まえて、お話ししてほしいのです。
人と人、人と音楽…みんなコミュニケーションで成り立っていると思いませんか!?
演奏家は恐れ多い人ではありません。みなさんと同じ普通の人です。気さくに話しかけてくださいね!!
このコンサートが初めての方のために~
このコンサートは、珈琲1杯¥250 ソフトドリンク¥200で聴けるコンサートです。
はじめにドリンクを注文していただき、ドリンクがみなさんのお手元に届いた頃、音楽が始まります。
また、「クラシックの名曲の数々を小さい頃から聴かせてあげたい…」との思いもありまして、
キッズコーナーでは、自由に子供さんたちに遊んで過ごしてもらいながら、どこからともなく聴こえてくる
クラシックの生演奏に浸ってもらおう、という意図もあります。
これを継続していけば、将来、情操豊かな人間に成長するのではないでしょうか。
まずは、経験あるのみ!!!!はらっぱ館は敷居が低いので大丈夫。気軽にいらしていただき、
わからないことがあれば、なんでも、スタッフの皆さんにお聞きになってください。
たくさんのご来場者をお待ちしております。

ヴィオラを持って立ってらっしゃるのが、井戸さん。
ピアノの前に座っているのが、私…Shinonome西塔(しののめ さいとう)
(^O^)
by shinonome-saitoh
| 2015-04-18 13:16
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