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ピアニスト、ピアノ教師、プロフィール(高校生編)。

山形県立山形北高音楽科を受験した時、受験生全員、体育館に集合だったのですが、
そのときに、あの、幼稚園でピアノを勧めてくれた同級生(大津知美さん)に再会するのです。
その時は、確か、むこうが第五中学在学で、音楽か、担任の先生と一緒に来ていました。
そして、その先生と共に僕のところにやってきて、先生が開口一番、
「この子、大津知美って子なんだけど、この子がね、幼稚園で一緒のクラスでピアノを
一緒に弾いた記憶があるって言うんだけど、あなた覚えてない!?」ってストレートに聞かれました。
あの時の面影がなんとなくあったので、「あぁ、やっぱ、あの時の子だ…。」そう思い、
その先生に「覚えています。」と答えたところ、確か、先生の方がムチャクチャ喜んでたような
感じでした。(^^♪「なんて、明るい先生…」そう思いました。その時、僕は第十中学から
一人で受験に来てたので、(引率の先生も都合がつかず、来れなかった為)、
少し、みんな引率の先生がちゃんとついてきてることに驚き、ちょっと心細くなってたところだったので、
昔の友達に再会して、なんとなく心強く思ったのでした。
受験は、成功し、入学となりました。
受験前から僕は、一柳先生から愛知県立芸術大学の教授の金井裕先生を紹介して
いただいていたので、月に1回東京にレッスン、ピアノの実技試験が近づくと名古屋にレッスンに
通いました。普段の北高でのレッスンは1,2年生で小薗井先生に3年生では郷津由紀子先生に
習いました。このときぐらいからでしょうか…音楽ってほんとお金がかかる~って思い始めたのは。
でも、僕はこの道しかなかったし、まだバブル崩壊前だったし、ピアノ好きなおじいちゃんが戦争帰りで
恩給をもらっていたので、その「恩給」のおかげで、僕はピアノのレッスンに東京や名古屋まで
通うことができました。
個人的に言えば、僕は同時期に同じ曲を二人の先生に見てもらうのは、あまり良くないと思ってます。
その理由は、先生によって「見方が異なったりして、違う意見を言われ、全く反対のやり方を
教わったりするから」です。でも、ある先生から、「違う教え方をされても、こっちの先生の時は
こう弾く、また別の先生の時は違った風に…と使い分けて弾けなきゃならないんだ。」と教わりました。
僕は、その時、「それは、そうなんだよな…」と思いながら、「でも、自分の心と体は一つだから、
どっちかしかできないよ…」とも思ってました。僕は、今でも、同時に複数の先生についても、あまり
いい結果が出ないと思ってます。先生の立場になるとよくわかりますが、先生も教えにくいですよ~。
そりゃ、先生は大人だから、「他の先生についていても問題なく教えられます。」と言いますが、
内心は、「こりゃ、大変だな。」ですよ。「ある程度の期間を離して、別の先生の教えをワンレッスンとして
受けてみる」ってのは有りだと思いますが。あとは、一人固定の先生がいて、その先生の勧めで、
別の先生だったり、外国人の先生だったりにつく。なんてことでもいいでしょう。
先生とは「信頼関係」が大事なので「信頼関係が損なわれるようなことは、避けた方がいいのです。」
とはいえ、先生につくのも、いろんな利害関係があってのことなので、致しかたなくやってる方も
そうとういらっしゃると思います。やはり、うまくやってくポイントは、先生の信頼を裏切らないように、
ちゃんとその先生に注意されたことは直してく。ってことです。もし、反対のことを注意されたら…、
ですが、やはり、その先生の言われたことをレッスンでちゃんとできないといけません。
ある程度長いスパンでものが考えられると、まったく反対のことを注意されても、その反対の中にある
共通事項を見つけられて、それを表現すれば、問題なくどちらの先生の言うこともクリアできる状態に
なるんですが、「反対の中にある共通事項を探す」のってかなり時間がかかる作業ですよ。たくさん
練習すれば見つかるってことでもないし。
話…逸れますね~(笑)…でも、みなさんに知っといてもらいたいことっていっぱいあるんですよ~。
金井先生に大学受験をどうするか、聞かれました。いろんな話をする中で僕は東京の私立の
桐朋学園大学を受験することに決めます。それを決めたのは高3の夏ですが、みなさん、僕の
まねをしないでくださいね!桐朋は夏期講習に出た方がいいです。年に1回しかありません。
桐朋の講習会は。結局、受験を決めたのが夏期講習が過ぎたあたりなので、桐朋がどういう学校なのか
わからないで受けることになります。高2の夏は確か東京音大の夏期講習に行った気がするなぁ。
東京音大は年に2回なんですね、夏と冬と。だから、他の音大も例外なくそうだ…と思い込まないように
しましょう。若いうちってのは、「思い込み」がよくあるんですよね。それで、失敗したり損したり…、
場合によっては、救われたり(あくまで例外ですが)することもあります。
ここから、大学受験の話となりますが、続きは(大学受験編)で。
ピアニスト、ピアノ教師、プロフィール(高校生編)。_d0159273_10423465.jpg

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by shinonome-saitoh | 2010-07-29 10:48 | プロフィール | Comments(0)