「クラシック音楽とジンギスカンとワイン会2014」終わりました。
2014年 09月 08日
まず、私のパソコンはウィンドウズのXPでした。弟が自作で作ってくれたデスクトップのパソコンで、
ずーっと、これを使い続けていたんです。弟に、また自作で作ってくれないか頼んでみたところ、
見事に断られました(笑)。理由は、「日本で部品をそろえて作ると、コストがかなり高くなるから。」
ということでした。「ぶっ壊れるまで、使い切ったら!?」と言われ、そのとおり使っていたところ、
やはり、壊れてしまいました。修理屋さんに事情を話し、相談したところ、「XPを修理してもう一度
使う。」という結論に達し、¥5000払って使っておりましたが、また、壊れました。
それで、また修理屋さんい持って行き、相談したところ、「このデスクトップをそのまま利用し、
中身をXPから、7に換えてしまう。」というものでした。ワードやエクセルの機能はそのままXPから
引き継ぎました。
最近、ようやく落ち着いてパソコンを使用できるようになり、操作も慣れてきたので、
ブログの更新とあいなりました。
みなさん、これからもよろしくお願いいたします。
さて、タイトル通り、昨日は、蔵王ペンション村「あっぷる」さんで、コンサートを開きました。
メンバーは私ほか、真下祐子さん(ソプラノ声楽家)と鈴木集君(バリトン声楽家)です。
演奏は…私が受け止めるに、「熱を帯びた熱い熱いパフォーマンス」だったと思います。
終了し、拍手喝采…私は、生徒さんから花束をいただくし、お客様は笑顔、笑顔。
演奏終了後、賛辞の言葉をたくさんいただきました。私自身も演奏を全力で楽しめました。
手前味噌になってしまいますが、きっとみなさん、私たちの演奏に感動してくださったのではないかと
思っております。これからも、Shinonomeファン、真下ファン、集ファン、…そしてこのトリオファンのみなさま、
よろしくお願い申し上げます。
演奏終了後は、ジンギスカンとワイン会を外のテラスで行いました。
微風が吹いて、気持ちのいいこと(笑)。昔、ヨーロッパに行った時のことを思い出してしまうほど、
木々に囲まれた中での食事はサイコーでした。食事の最中も、先ほどのコンサートの賛辞を
出演者一人ひとりにいただき、ありがたかったし、またこんな風に来年も演奏できたらいいなぁ…
と思いました。これも、すべてペンションオーナーご夫妻の暖かいご好意によるもの。
そして、私たちの演奏に興味を持ってくださってかけつけて下さったお客様全員のおかげによるもの。
調律の三浦さん、最後まで私の要望に応えようと、必死でピアノを調整してくださり、ありがとうございました。
今日は、まず、写真なしのブログになってしまったことをお許しください。
もうちょっと、このウィンドウズ7に慣れたら、アップするようにいたします。
これからもよろしくお願いいたします。